今日は、ちょっとした「ステーキング」の話。
ステーキングをやろうかなと
自分、持ってる仮想通貨のうち、ビットコインがほとんどなんだけど、、、
少しアルトコインも持ってたりするんですよね。
そこで、ステーキングをやろうかな?と思ったんですよ。
そしたら、色々な意見をいただきました。
みなさんからの意見
▼海外の取引所派
▼日本の取引所派
やるなら、まずは日本の取引所かなと思いましたね。
ゆくゆくは、海外の取引所も検討してみたいです。
もっと気軽にビットコインを買いたい人に教えたいこと。
税金がめんどくさい
でもですね、、、ここでネックなのは、
やっぱり、税金なんですよ。
仮想通貨では、必ず出てく税金問題。。。ステーキングも少しめんどくさいんです…
ちょっと、コレに関して参考になるポストがありましたので、添付しておきますね。
▼以下、ポストを引用
【注意】仮想通貨のステーキングには税金の罠があります
ステーキングの税金計算ですが、2段階で利益計算がされることとなります。
1段階目は、報酬を獲得した時点で、その時の時価評価額に対して税金がかかります。
2段階目は、獲得した報酬を売却した際に、売却益相当に対して税金がかかるのです。
ここで厄介なのが、2段階目の売却益の計算方法です。
総平均法という計算方式が適用されます。過去に安く購入したコインをステーキングに回していると、売却益に対する税金の負担が大きくなってしまうのです。
例えば、10,000ETHを100万円(1ETH=100円)で購入し、その後ステーキングで1ETHを獲得した時の価格が30万円/ETHだったとします。 この獲得した1ETHを35万円で売却した場合はどうなるでしょうか?
まず、1段階目としてステーキング報酬獲得時に、その時価相当である30万円が利益となります。
そして、2段階目の売却時の利益が34万9,870円になります。売却額35万円とほぼ同額が利益として計算されます。
これは、
利益=売却額-取得価額(総平均法で計算) という計算式から生じるものです。
取得価額の計算ですが、 過去に購入した分も含めて計算されるため、
(100万円+30万円)÷(10,000枚+1枚)=129.98円/枚 となります。
つまり、1枚当たりの取得価額は130円弱です。
この130円弱で購入したものを35万円で売却するため、売却額のほぼ全額が利益として計算されます。
結果として649,870円が利益となり、1ETHを35万円で売却しただけなのに、その2倍近い利益が認識されてしまいます。
仮に税率30%と仮定すると20万円弱の税金です。
投資家の体感としては、1ETHをステーキング報酬で獲得し、それを35万円で売却しただけなので、35万円の利益になりますが、それに対して税金は20万円弱と非常に高額になるのです。
つまり、ステーキングは魅力的な運用方法ではあるものの、税金の落とし穴にはくれぐれも注意が必要なのです。
過去のコインの取得価格をしっかりと管理し、税理士などの専門家に相談しながら、賢く立ち回ることが大切です。
上手に資産を増やしていくためにも、ステーキングの税金対策は怠らないようにしましょう!
仮想通貨は、こういった税金周りが楽になってくれるといいんですけどね…
なかなか、悩むことが多い世界です。
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税金の計算を勝手に行ってくれるので、めちゃくちゃ楽ちんです。
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ってことで、今回は「ステーキング」のお話しでした。
んじゃ、また!
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